もしもの時にすぐ動けるように
先日、上海に住む主人の祖母が体調を崩し、「危篤」との連絡が入りました。
「これは大変や!」と主人、大慌てで上海へ飛ぼうとしたのですが――ここでまさかの落とし穴。
「パスポート…期限切れかけてるやん…。」
まるでテレビのドッキリのような展開に、夫婦そろって一瞬フリーズ。
そこから主人は大急ぎで手続きへ。中国大使館へ行き、必要書類を揃え、写真を撮り直し、「更新まで1か月ほどかかります」と聞かされ、肩を落として帰宅しました。
幸い、その後祖母の体調は持ち直し、ひとまず安堵。
ですが、もし本当に“その時”だったらと思うと、最期に間に合えず、一生後悔していたかもしれません。
「パスポートは海外旅行の時だけ確認するもの」
…と思っていた我が家に、突然突きつけられた現実でした。
生野区には外国籍の方も多くお住まいで、海外にご家族や親族がおられる方もたくさんいらっしゃると思います。
“いつか行く時のため”ではなく、“もしもの時にすぐ動けるように”。
ぜひ一度、ご自身やご家族のパスポート残存期間を確認してみてください。
ちなみに我が家では現在、冷蔵庫に「パスポート確認!」のメモが貼られております。
…人は切羽詰まると、急に防災意識みたいになるものですね
S・O
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