終活
というと、手始めに何からとお考えになるのでしょうか?
勤め人だった、商売をしていた、これだけでもいろいろと変わってきたり、お子さんの有無、またはお子さんの人数、そして財産も不動産なのか、現金のような流動資産なのか、などでも変わります。
また、預貯金が少ない、年金が一人では月の生活もしんどいなどとなると、どこかのタイミングで不動産を売却せねばならないことも現実的に誰もが起こり得るわけで、そこにプラスして問題は元気なうちに、わざわざ不動産を売却しようとはなかなか考えないことも多いので…と思ったら、認知症の疑いが…
そうなると、今度は売却したくてもできない、つまりお葬式どころの話ではなくなるわけです。
現在、このあたりのことをいろいろと調べていくうちに、先ずは何が大切か?というところで、葬儀の前に老後の生活費、生きている間の生活費をきちんと確保できるかどうかって、なかなか重要な、当たり前のようでかなり重要なはなしなんだなと気付かされるわけで。
誰しもが、子供に迷惑を掛けたくないとか、ひとりものだからあとは行政が、とかいろんなことがある前に、このあたりをきちんとしておかないと、「自分の葬式は何もしなくていい」というその希望も叶わない可能性があるのではないか、とふと思うのです。
士業などの専門家の力は、どうしても必要になる場面があります。それは、財産というものがあろうがなかろうが。
ただ、士業もボランティアではありません。それに対する報酬が発生します。
元気な間に、といいますが、本当にそうしておかないと、後見発動で元気でもないのに、ずっと報酬を払い続けなくてはならなくなる場面もあります。
法の改正でいろいろと変わる時期になっていますが、ここは要チェックで、専門のことはわかならいにしろ、知識は持っておかねば葬儀社としても、これからトータルなご相談対応ができないな、と反省しております。
本当の意味で安心を提供できる、そんな葬儀社であるよう日々、そんなところを学習中です。
HO
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