おどろき
お盆も過ぎ、空いていた通勤電車もまた少しづつ朝から
混みあってきました。
もうしばらくすると、学校もはじまり、また朝の電車は
満員へと。
我が家の子供たちも毎日家にいるのですが、仕事から帰ったときは
ほとんどみんな寝ています。
先日休みの日に長男をみて、なんだかでかくなったな、と。
今中学2年生の彼は身長が157cm、決して同世代では大きい
わけではないのでしょうが、私が中2の頃は150cmもなかったので
びっくりです。
あと、数cmでもう私とかわりません。
しかし、どおりでよく食べると思った…..。
あと2人、そんな予備軍が我が家には待ち構えています。
これからどんな成長をしていくのか。
自分の親も、そんなことをいろいろ考えながら生きてきているのであろう。
いま、自分が彼らの時何を考え、親をどうみていたか?
逆に親はそんな子供をみて何を考えていたのか?双方の立場で
いろいろと考える機会が多くなった気がします。
だからといって子供の気持ちがなんでもわかるか、といえば
そうでもない。
親の気持ちも然り。
この仕事をしていると、親子であればいずれ送り送られるという
ことを、はっきりと意識します。
親の遺言で、なんて言葉もありますが、その解釈は子供次第です。
親の遺志を尊重することも大事ですが、子供がどうしたいか、
という意思も尊重すべきではないか。
そんなことをよく考えます。
しかし、暑い。