葬儀と謙虚さ
そもそも仕事は世の中にたくさんありますが、何のために仕事をしているのかという価値観は、それぞれ違うとおもいます。
仕事をしていくうえで一番大切なのは、顧客が存在しており、顧客にサービスを提供することによって対価を得るという単純なシステムを忘れてはいけないということかとおもいます。
そのつもりではいけなくて、そうでなければならない、ということです。
特に私たち葬儀社の従業員は、故人様とのご縁だということを忘れてはいけないでしょうし、ビジネスライクな感覚は、他の仕事とは全く違うので、そこに仕事の喜びがあるのではないでしょうか。
きっちりと、お客様にいいお葬式を提供し続けることが、最終的に自分たちにかえってくるということを常に持ってすすんでまいります