ご縁を感じるとき
こんなことが、あるもんだなーと、たまにびっくりすることがあります。
故人様の長年住まわれていた場所と、たまたま弊社の故人様をお預かりする施設がたまたまいっしょの場所だったのです。
ご不安だった安置所の場所、それがたまたま懐かしい場所、これは故人様が与えてくれたご縁なんじゃないかとご遺族が安心された姿をみて、こちらもホッとしました。
たまたまちょっとした勘違いで、弊社にご連絡をされ、最初はご不安だったようですが、いろいろとお話をしていくうちに、何かしら繋がりといいますか、まさしくご縁的なものを感じる事柄が多く、「世の中狭い」というよりも、「こんなご縁があるものなんだ」と感じさせていただきました。
「袖振り合うも他生の縁」