2018.05.27
間違い電話
私どもでは毎日のように沢山の方の葬儀をお手伝いさせていただいております。 どのお客様とのご縁も大切であり、どんな場面でも一所懸命に目の前の故人様やご遺族の 事を...
2018.04.13
故人の遺志
現実には短い時間だったのかもしれませんが、故人様との想い出をにこやかに、こんな人だった、こんな歌が好きだった、昔はこんなだった、とたくさんお話ししていただき、長...
2018.03.20
葬儀の在り方
葬儀が始まる1時間半前のこと。 「実は、喪主が倒れて緊急搬送された、何時に式場に行けるかわからないが開式までには行く様にする」 と、甥っ子である施...
2018.02.13
お母さんの希望を叶えるために
以前、ご葬儀の担当をさせていただいたお客様より、直接私の携帯に、連絡がございました。 「○○ですけど、先月は義理母の葬儀でお世話になりました」 &...
2018.01.13
おひとり様
高齢者の一人暮らしが抱える問題として、真っ先に思い浮かぶのが孤独死や孤立死の問題です。 いまこの問題はマスコミでも沢山取り上げられています。 家族...
2017.12.22
「まだまだ先は長い」
近年、日本国内では超高齢化社会、老老介護、認認介護という言葉が飛び交うようになり、これが特別なことではなくなっているのが現状です。 我々の周りを見ても、そういう...
2017.11.13
譲れない気持ち
一般的に多くの方は病院やご自宅でご家族に見守られながら、お亡くなりになります。 ただ、なかには、ご自宅で急死されたり、お亡くなりになられてから何日も、場合によっ...
2017.09.13
お孫様の気持ち
お通夜前のひと時、お孫様が柩に寄り添い、時折りお柩の窓から大好きだったお祖父様の顔を覗きこんでいました。 式場ではお通夜開始まで1時間と迫っており、ご遺族、ご親...
2017.08.08
「通過儀礼」・・・葬儀の意味
いつの時代もそうなのだろうか、ご葬儀の規模や形も大きく変化してきているからなのか、 いや、やはり規模や形ではなくご遺族やご家庭の事情なのだろうか。 ...
2017.07.04
お花見
「式場に桜を飾ってもいいかしら?」 これは桜が満開の季節にお父様を亡くされた長女様からの言葉―。 桜を見たいという強い願いが叶わぬままご逝去されたとのこと。 そ...
2017.06.13
忘れられないお葬式
12月24日の明け方の事。 その日お亡くなりになったのは、まだ22歳の女性。 「何でもっと早く病院に連れて行かなかったのだろう?」 「家に連れて帰ってあげら...
2017.05.17
存在意義
私たち葬儀社は、お客様に出来ない事を出来ないとお伝えする前に何とか 〝出来る方法を考え、提案する〟 ことが私達の存在する意味だと思っております。 ...
2017.03.13
「重責」
先日、私はこれまで以上に責任の重さを感じる葬儀を経験しました。 それは故人様が40才代でまだまだ働き盛りの男性、奥様と2人のお嬢様の4人家族の担当...
2017.02.13
「花一輪に詰まった思い出」
突然お店に入ってきたお客様。 懸命に何かを伝えようとされているのですが、最初は何をおっしゃっているのかよく聞き取れませんでした。 お客様は耳が不自...
2017.01.04
「死の悼み」
「人生の終わりに何故こんな罰を受けないといけないのか・・・長生きなどしなければよかった・・・」 娘婿様を亡くされたお父様が小さな声でそう呟きました...
2016.12.22
事前相談の本当の意味を考える
それはご逝去のご連絡をいただき、ご自宅へお伺いした時のこと。 お部屋にはご高齢のご夫婦が二組、四十代のご夫婦と若い女性が四名いらっしゃいました。 ...
2016.11.13
お湯灌
以前、私が立ち会わせていただいた、お湯灌のエピソードです。 70歳代の女性のご葬儀を担当させていただいたときのこと。 足が不自由なご主人は、ご自宅...
2016.10.04
「偶然か、それとも必然か」
私達の仕事は、本当にいつ何時ご依頼をいただくかわからない仕事です。 そして、それはどこの地域の方なのか、弊社を以前からご存知だったのか、それともたまたま見つけて...
2016.09.02
私にできることは
先日、担当させていただいたご葬儀の時の話です。 故人様は50代のご主人。 自宅が大好きだったご主人のために奥様の強いご希望で、ご逝去後病院からご自...
2016.08.13
「いってらっしゃい」
それはあまりにも突然すぎる別れでした。 いつも通り、「いってきます」と家を出たお父様。 でもその日、娘様はいつものように声をかけることができなかったそうです。 ...